あらすじ

「今すぐこの家を出ていけ。それが嫌なら、俺のプロレスを手伝え」 引きこもり青年の神谷凌は、ある日父・政宗の弱小プロレス団体「プロレスリング・オルト」の仕事を押し付けられた。倒産寸前のオルトで凌に与えられたのは、試合を設計する「ブッカー」という仕事。父とプロレスに幻滅した原因である「作られたプロレス」を、自ら作る側になってしまう。 嫌々仕事を始めた凌だったが、団体のエース・入野間貴翔の真っ直ぐな好意や、古株のロヴィーナの支えに助けられ、やがてプロレスにまた惹かれていく。 ——過去の傷、父への怒り、貴翔への戸惑い。 様々な想いを抱えながら、凌は父と対峙し、団体の未来を懸けた旗揚げ記念興行に挑むことになる。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/05/25
  • 現在の作品オルト・アングル ーカウントスリーは決めさせないー