あらすじ
数日前、知らない湖の村、ナギサに迷い込んだミユ。
家も用意してもらったし、トイレもある。
シャワーも使える。
だから、とりあえず生活は何とかなっている――と思っていた。
サヴィルにもらった服を洗う話になって、ミユは自信満々に答える。
「シャワーで洗って、部屋に干してる。」
それを聞いたユノの手が、静かに止まった。
洗濯、お湯、水、トイレ、湖の水。
魔法の前に、まずは暮らし方を覚えないといけない。
異世界に飛ばされた女の子が、湖の村で「生活」を少しだけ覚える短編。
本編未読でも読める、ラストメモリア短編です。