あらすじ

「おまえに何の価値も見出せない」 第三王子セドリックにそう告げられた子爵令嬢リディアは、不思議な辻馬車——|探しものの馬車《ロスト・キャリッジ》に乗せられる。 探すものは、リディアの「価値」。 見つからなければ、彼女は不名誉な形で婚約を辞退させられるはずだった。 けれど、馬車が向かった先は、リディアの屋敷ではない。 そこにあったのは、王家が忘れ、リディアの家が守り続けてきたもの。 価値なしと笑われた令嬢は、まだ知らなかった自分の家の誇りを知る。 そして王子は、自分が何を侮辱したのかを思い知ることになる。

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小説を読もう2026/05/25
  • 現在の作品「価値なし」と王子に婚約破棄されそうになった子爵令嬢ですが、見つけたのは王家を裁く建国契約でした