あらすじ
平凡な高校生だった神代 悠真は、事故で命を落とした――はずだった。
目を覚ますと、そこは剣と魔法の異世界。
しかも悠真を待っていたのは、美しい女神からのとんでもない宣言だった。
『あなたには、“世界を自由に書き換える力”を与えます』
授かった能力は《神権》。
魔法、剣術、空間、時間、生命――。
あらゆる法則に干渉できる、神に等しい力だった。
しかし悠真は、世界を救う英雄になるつもりなどなかった。
「せっかく転生したんだし、好き勝手に生きたい」
美味い飯を食べる。
強い敵と戦う。
気に入らない奴はぶっ飛ばす。
困っている人は助ける。
そして自由に旅をする。
だが、そんな気ままな行動が、
いつの間にか国を救い、
伝説を生み、
魔王軍すら震え上がらせていく。
これは――
“神に選ばれた少年”が、
誰より自由に異世界を駆け抜ける物語。