あらすじ
時給1100円の深夜バイト中、俺・和馬が拾ったのは、クラスの地味な女子・菊池美和が落としたブレスレット。
それはなんと、推定価値375億円の特級呪物『ホープダイヤモンド』だった。
普通の人間なら呪いで狂うか死ぬところだが、徹底的なコスパと資本主義ロジックで生きる俺に、オカルトの精神攻撃など全く効かなかった。
それどころか、俺はこれを「完全なる非課税の拾得物(アセット)」として資産運用することを思いつく。
呪いのせいで「自分は1500円以下の不良債権だ」と絶望し、自暴自棄になる美和。
俺はそんな彼女を、時給800円で俺の専属アシスタントとして雇用(拘束)した。
「てめぇの健康(アセット)を損なうな」「俺から離れるな」
俺が叩きつけたただの強欲な業務命令を、愛に飢えた美和はなぜか『究極の束縛愛』と完全誤訳(エラー)して異常にデレ始め……!?
さらに、美和を虐げていたクズ教師や同級生たちも、暴走するホープダイヤの呪いと、俺の物理(DIY)&資本主義ロジックの前に次々と自滅していく!
これは、375億円の特大の呪いをただの不良債権としてぶん殴る高校生と、時給800円で雇われた呪われ美少女の、最狂の資本主義ラブコメディ!