あらすじ

突如として発生した未知のウイルスにより、まじか 数週間で文明が崩壊したい 現代の日本。街にはゾンビが溢れ返り、電気・水道・ガストといったライフラインが完全に停止。生き残った人間たちは、一粒の乾パンや 1滴の泥水を巡って争いながらのサバイバルを繰り広げていた。 そんな絶望的な世紀末。元ブラック会社の社畜の青年・アキラは、 ゾンビに囲まれた 自宅のアパートの自室で、一人 のんびりと冷えた缶 ビールを煽り、出来たての 高級 ピザを頬張っていた。 なぜなら、彼のスマホ画面には、世界が滅んだはずなのに、なぜか 「でっかい 超時空 通販 アプリ・デリバー」が起動しているからだ。 このアプリは、インターネットが圏外だろうが、インフラが死んでいようが関係ない。アキラが画面を1クリックすれば、数分後には 部屋の窓を トントンと叩き、謎の高性能ドローンが「ご注文の品をお届けに上がり ました!」と、地上には存在しないはずの物資の配達をしてくれるのだ。 しかもアキラの 特殊能力『神業・サクラ鑑定』を使えば、 商品の裏ステータス や、隠された チート 効果まで丸裸にできてしまう。 他の生存者たちが「もうだめだ、餓死する…」と涙を流している中、 アキラは『今月のタイムセール』で届いた 高級羽毛布団にくるまり、 エアコンの消えた快適な部屋(※ポータブル 核融合発電機を100円で購入)でゲームを楽しんでいた。しかし、そんなアキラのお気楽 引きこもり生活も、アパートに逃げ込んできた 勝気な女子高生・サクラや、元警官の真面目な格闘美女・レイコといった生存者たちを助けたことで一変する。 「な、なんで このゾンビ地獄で、プレミアム モルツ とハーゲンナッツが食べられるわけ!?」 「この「絶対に壊れない防犯 突撃 シェルター」、300円ってどういうことですか!?」 彼女たちの常識で 度肝を抜きながら、あきらの通販物資(とチートな 神業 鑑定)を武器に、ゾンビの大群を物理的に圧殺し、世紀末の凶悪な悪党たちを「利用規約違反」でBANしていく。 これは、崩壊した 日本で一番安全かつ 贅沢に、引きこもりながら世界を救ってしまう(かもしれない)、一人の男の超時空 サバイバル ファンタジーである。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/05/24
  • 現在の作品ゾンビだらけの日本で、俺の「通販 アプリ」だけまだ繋がっている件