あらすじ
都市部で育ったイラストレーター志望の小柳鞠羽。でも物理学に興味があって国公立の理系大学に進学することになる。しかしキャンパスは都会のキラキラキャンパスとは程遠い、鹿やタヌキが歩いているような山や森の中のド田舎にあった。大学に通う傍ら、東京の街中で景色を見ながら液タブに筆を走らせる…という夢のイラストレーター像からは遠いけど、都会じゃ得られない見たことがない環境に心惹かれ、私は森のイラストレーターになることに決めた。
それに、こんな場所で同じ興味のある人に出会えたら、それって運命なんじゃないかな。