あらすじ
王子に婚約破棄され、
自由を手に入れたはずだった公爵令嬢フェリシア。
しかし二十年に一度の聖女降臨祭で、
彼女は残酷な神託を受ける。
「八人の夫を持たなければ、世界は滅びます」
冷徹な義兄、女たらしの次兄、秘密を抱えた神官、
甘く危険な王子、そして異国の皇子――
愛されるたび、世界は救いへ近づく。
けれどフェリシアの心には、
たったひとり、忘れられない人がいた。
これは、
世界を救うために愛を求められた聖女が、
“自分自身”を取り戻していく物語。
愛と執着、欲望と終末が絡み合う、
怒濤の逆ハーレム・ダークファンタジー
※本作には精神的に追い詰められた描写が含まれます。