あらすじ
社会人4年目を迎えた田町直斗(たまち・なおと)。
彼には、「推し」がいた。平沢陽菜(ひらさわ・ひな)という、芸歴4年目の人気声優・アイドルだ。
ある日、ただのゲームクリエイターである彼に、「推しの仕事」が舞い込んできた。
推しである「平沢陽菜」が出演するゲーム公式番組の台本を、彼が書かせてもらえることになった——いや、彼が上司に必死に懇願して、仕事を勝ち得た。
彼は、告知を盛り上げつつ、陽菜の即興力・演技力を活かせる方法を模索し、台本を作り上げた。
その甲斐あってか、番組は大好評!
彼は、陽菜に直接感謝を伝えたいと思った。
「ちゃんと会社でも評価されてたって伝えたら、喜んでくれるかな……」
彼は期待を胸に、お話し会へと足を運んだ。