あらすじ

1980年代。 表参道、青山、代官山。 ブランドと音楽と恋愛で、 自分たちはできていると思っていた。 あれから四十年。 再開発された街。 閉店した店。 増え続けるサブスク。 足りない年金。 覚えられないQR決済。 それでも彼らは、 少しだけ良いワインを選び、 古い服を捨てられず、 「センスだけは失いたくない」と思っている。 これは、 かつて“都会的であること”を信じていた人々の、 静かで少し可笑しい老後の短編集。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/05/23
  • 現在の作品まだ、表参道にいる