あらすじ
日常の謎を解き明かす、学園ミステリを書きました。
私にとって初めての小説作りで、まだまだ粗削りな箇所がるあるかと思いますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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雨の降りやまない6月。
小次郎・寧々・瑞希の三人は放課後の教室にて、窓際の席の椅子の裏に封筒が張りつけられているのを発見する。
封筒の中には
「見つけてくれてありがとう。私の ×× を少しずつ、ここに綴ります。」
整った字で、こう書かれた紙片が入っていた。
小次郎はなにかの供述書だと、
ねねは誰かの日記だと推測する。
瑞希は内容がどうあれ、興味深いと好奇心を示す。
三人はほかの手掛かりがないか、探すもその日は何も見つからなかった。
そして翌週、改めて3人で探すと、またも窓際の席に同じ封筒が……。
翌週、さらにその翌週も封筒が発見される。
一か月の掃除当番の中で、少しずつ少女の独白が明らかになっていく。
単に日記か、もしくは懺悔か、それとも告発か
雨音で満たされた、薄暗い放課後の教室で
一人の女子生徒の秘密を覗き見る物語。