あらすじ
平安時代に名を轟かせた陰陽師、
安倍晴明
神界から現代日本へ派遣された彼を待っていたのは、
AI、SNS、情報学、量子論などなど
未知の“術”で溢れた情報社会だった。
「……現代人は、情報の中で生きているのでしょう?」
尽きない知的好奇心のまま、晴明は大学へ入学。
そこは変人だらけの《京都総合大学》、
通称“現代陰陽寮”。
平安装束で通学しようとしたり、
履修登録に苦戦したり、
学食に感動したりしながら、
晴明は現代社会を“陰陽道”として読み解いていく。
現代陰陽学×大学生活×情報社会で送る、
ゆるくてちょっと不思議な知的キャンパスストーリー。