あらすじ

進路希望調査票の第一希望欄に、風野由菜は堂々とこう書いた。 バカリバ。 もちろん、大学名でも職業名でもない。 本人にもまだ、うまく説明できない。 けれど、進路希望を空欄で出すよりは、ずっと本音だった。 由菜は、保育園の頃に見たお笑い番組『おバカ姫様、ちょっとタンマ』に人生を救われた女子高生。 彼女は今日も、ちゃんとしすぎた教室で、なんかやばいことをする。 進路を書けずに固まっていた羽白つばさの机に、由菜の紙飛行機が落ちた時、少しだけ物語が動き出す。 笑えない時があるのは分かっている。 でも、笑いたい気持ちまで無かったことにはしたくない。 これは、くだらないものに救われた女子高生が、「おバカに生きる自由」を探していく、恋愛なしの青春ラノベ。

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小説を読もう2026/05/22
  • 現在の作品おバカな自由さん、なんはやばい。〜進路希望に「バカリバ」と書いた女子高生は、大丈夫なのか?〜