あらすじ

『頼朝軍は、帝の命によって日ノ本の静謐を守る軍団となる。 義経は、帝の軍としての形を整えた後、軍を家康、もしくはふさわしき者に引き継ぐ』 戦国時代にタイムスリップした兄弟は、鎌倉の過去を捨て、 力を合わせて新たな戦国の世に光を照らす――はずであった。 兄を亡くした喪失感を埋める間もなく、 義経は、頼朝から託された”鬼”と”罪”の道を歩み始める。 偉大な兄の影は、弟を支え――追い詰める。 軍団の長となった義経の前に立ち現れるのは、 かつて誰にも信じてもらえなかった、自らの過去。 鎌倉でも、奥州でも、義経の傍からは人が去っていった。 ――今度もまた、皆は去っていくのか。 雪の中、義経は一人、進み続ける。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/05/22
  • 現在の作品継ぐ者 源義経 〜鬼の弟〜 [源頼朝戦記 続編]