あらすじ
【技巧反影】の派生【スキル】【貸技仲介《アーツブローカー》】を持つ少年マージは日夜『アーツ』の習得をしていた。それはパーティーが困らない様にと【才能】がある仲間達への貢献をどうにかしたい一心での行動だった。しかし仲間たちは自力で戦えないマージをお荷物扱いし、迷宮の最奥にてそのことを暴露した上で迷宮の最奥に住まうという化け物にマージを殺させようと画策していた
「そっか」
マージは皆の言う通りに化け物の住まう場所に向かい、その時を待った。その瞬間───この物語は仲間に捨てられた少年が顕現した【派生スキル】と共に旅をするお話