あらすじ

「フラニー、聞いておくれ!僕はまた“運命の人”と出会ってしまったんだ!」 学園のテラスで、公爵令息ジョフロワは婚約者の侯爵令嬢フランシーヌに向かって叫んだ。まるで恋に心踊らせる初心な少年のように。 友人達は憤り、フランシーヌを嘲る者達が笑う中、当人は平然とした様子で「あらあら」と微笑むだけ。 学園中いくら探しても、彼の言う“運命の人”が見付からないせいか、「フランシーヌの気を引くための作り話では?」とまで噂され始める。 けれどある日、ついにジョフロワが“運命の人”として、学園の子爵令嬢の名を挙げてしまい――? 1作1万文字以内の短編シリーズ:恋落ち目撃シリーズ2作目。 目撃したそれは、はたして“恋”? 恋めいた表情、勘違い、執着、誰かの悪意……? さて、今回は何によって物語が動き出すのか。 どうぞ、この一幕の結末をご覧ください。 ※世界観は話ごとで全て異なるため、この物語だけでお楽しみいただけます。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/05/22
  • 現在の作品わたくしの婚約者が“運命の人”と出会いすぎる件