あらすじ
「人類史上最も偉大な天才は誰か」——満場一致でエルティモの名が挙がった。
答えが先に出るのに、過程が説明できない。人の心が読めるのに、人と関われない。
そんな孤独な天才青年が作ったテキストエディタが、気づけば異世界の「世界の理」と繋がっていた。
記憶を封印されたまま王族に転生したエルティモを、未来からやってきた猫型ロボット・ユーがそっと見守る。
借金問題、暗殺未遂、ダンジョン探索、国家の陰謀——次々と降りかかるトラブルを天才的な発想で乗り越えていく姿は笑えてほっこりして、気づいたら続きが気になっている。
でも、ユーだけが知っている。この天才には、まだ大きな試練が待っていることを——。