あらすじ
夕暮れの旧校舎。
鍵のかかった密室。
そして、“死んだはずの少女”。
天原学園で起きた、教師殺害事件。
現場は完全な密室だった。
事件に興味を抱いた高校生・結城真白は、刑事の榊原と共に調査を始める。
だが事件の裏には、十年前に起きた“少女失踪事件”と、学園地下に隠された秘密が眠っていた。
「神様は見ている」
現場に残される不気味なメッセージ。
次々と起こる連続密室殺人。
追い詰められていく教師たち。
そして真白は知る。
この学園には、“存在してはいけない少女”がいることを——。
夕暮れの校舎を舞台に描かれる、学園ミステリーサスペンス。
密室トリックと心理戦が交差する、衝撃のラストへ。