あらすじ
「そんなに涙を流して……。決めた!君のことは僕が助けてあげるよ!」
キラキラと輝く髪に、もちもちとした肌。
羨ましいくらいに大切に育てられたことがわかるその男。
隣国の王子、ウェル・ベルクのその言葉を聞いた王女、ローラ・フローレスは決意した。
この男の助けなんていらない、自分の境遇は自分でなんとかして見せる、と。
自分の人生に絶望して涙を流していた第二王女、ローラが隣国の王子に助けの手を差し伸べられたけれど、王族として育てられた自負があるために、とんでもないプライドで助けを跳ね除け、もはや悪役のように笑いながら幸せを掴む話です。
とんでもないプライドの塊だから、恋愛も自分でぐいぐい攻めるし、努力家だから相手の心を必ず射止める。
あと破天荒だから相手は振り回される。