あらすじ
その学校には、昔から“七不思議”があると言われていた。
放課後の美術室に現れる首吊りのヴィーナス。
誰もいない夜の校舎に響く不気味な笛の音。
三階女子トイレに棲みつく亡霊――。
最初は、ただの噂だと思っていた。
しかし、生徒たちは次第に気づき始める。
七不思議を知った者の周囲で、不可解な出来事が起きていることに。
消えた生徒。
深夜に響く笛の音。
増えていく“存在しないはずの足音”。
そして最後に辿り着く、誰も近づいてはならない「七番目の怪談」。
七つすべてを知った時、
あなたはもう、元の世界には戻れない。