あらすじ
入学早々陰キャが確定した俺、深町陸(ふかまちりく)には深町秋奈(ふかまちあきな)っていう美人で文武両道な生徒会長の姉がいる。
秋姉と違って影の薄い俺はクラスメイト達から底辺と呼ばれ、影でコソコソ青春を送るのがお似合いなのだが、偶然下校中に不良から助けた相手が秋姉の所属する生徒会と対立する美人風紀委員長ということもあり日々が一変する。
名前は浅田楓花(あさだふうか)先輩。
定期テストの順位は2位。体力テストも2位。何をやっても秋姉に一歩及ばない美人先輩と友達になり、気づけばいい感じになっていて――。
「あの、今日もウチに来るんですか……?」
「えぇ、君の勉強を見てあげようと思って」
「勉強なら姉が教えてくれるというか……」
「なんでそういうこと言うの、あなたぐらいは私を1番に想ってよ……。言っておくけど兄弟では結婚出来ないのよ」
そんな事は知っているし、なぜかどんどん重くなっているんだが……。