あらすじ

ただの一つも不自由のない、完璧な自由があったとして、それは確かな重みを持てるのだろうか。

「元の自分は、もういない——今の俺はれっきとした、ただの冒険者だ」

 過去を捨て、辺境の鉱山街ファルメルに流れ着いた、銀等級女冒険者アリア・ロアン。
 静かに依頼をこなして金を稼ごうと思っていた彼女に押し付けられたのは、ギルドきっての厄介者の同行依頼だった。
 曰く、一言も喋らず、ひたすら飯を食らい、味方ごと吹き飛ばす規格外の魔法を放つという問題児。

 渋々引き受けた鉱山洞窟の調査は、見たことのない変異体との死闘へと変わり——。

 やっと一息つけると思ったら、今度は空から少女が降ってきて…。神業弓使いキザ男に呪われ体質の女に……。
気がつくと周りには、どこか欠け、ズレた厄介者ばかり。

 自由を求めていたはずが、次々と新たな不自由に縛られていく。

せめて、今日よりもちょっとだけマシな明日のために。


だれか、彼女に胃薬をあげてください。

笑って、泣いて、怒って、また笑う。
クソボケたちもやるときはキッチリ決めてくれる…ハズ!
感情のシートベルトを用意して読んでください。
ストレスフルでハートフルなハイファンタジー。『自由のアリア』是非ご一読ください!


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第一部(十章)完結済み(約40万字)。
現在、第二部(十一章~)相当部分を執筆中です。

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アルファポリス
アルファポリス2026/05/21
  • 現在の作品自由のアリア~厄介者ばかり引き当てる〈ババ抜き〉女冒険者と、ジョーカーの使い方~