あらすじ
死者の怨みは、消えない。
科学全盛の現代日本。
人々は怪異を忘れ、霊を迷信と笑うようになった。
だが、その闇は今なお、この国に存在している。
連続殺人。
不可解な死体。
都市伝説のように囁かれる失踪事件。
警察では扱えない“異常事件”の裏には、必ず怪異が潜んでいた。
国家霊媒師――それは、政府が秘密裏に運用する対怪異専門の霊媒師達。
若き霊媒師・焔火大和は、死者の怨念と向き合いながら数々の怪異事件を解決していく。
しかし怪異とは、人の負の感情から生まれる存在でもあった。
祓うべきは怪異か。
それとも、人か。
現代怪異サスペンス、開幕。