あらすじ

「酷暑日」が誕生してから何年か後の20××年、夏になった5月、小学校の懇談会の帰りに佐知と由紀子は公園のベンチに座って、お喋りをする。 佐知の娘の幼稚園児の由奈が、公園の大きな桜の木を見て「あんなに厚着になってる」と言う。 さらに、桜の木がこんもりした葉の中に秋を隠していると言った。 そこから由紀子が、「秋来ぬと目にはさやかに見えねども」という和歌を口にし、これは中学生の長女に教わったのだと告白する。 その長女、穂香は部員が3名というクラブ「秋活部」に入っていて、失われていく秋の風物を探し集めるという活動を行っていた。

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エブリスタ2026/05/19
  • 現在の作品秋活部 予感 ~目にはさやかに見えねども~