あらすじ

* ♦︎・♦︎ * ♦︎・♦︎ * ♦︎・♦︎ * ♦︎・♦︎ * ♦︎・♦︎ * 「……早川さん。店では、内緒にしてくださいね?」  オシャレな人気美容室でスタイリストとして働く|早川 葵(はやかわ あおい)の店に、数ヶ月前新しく入ってきたスタッフ、瀬名 朝陽(せな あさひ)。  黒縁メガネに、目元を隠す重い黒髪。  必要最低限のことしか喋らず、目立たないように静かに振る舞う。  ただ一つだけ、やけに目を引くものがあるとすれば――その高い身長と、透き通るような肌、そして静かに整った綺麗な手だった。  存在感を消すように淡々と仕事をこなす、掴みどころのない後輩。  表情を崩すこともほとんどなく、ただ静かにそこにいる。  だがある休日。  葵が外出先で最悪なトラブルに巻き込まれ、立ち尽くす。  その時。 「大丈夫ですか? 早川さん」  スッと間に入り、冷静でスマートな振る舞いで葵を救ったのは、一人の“超絶イケメン”だった。  光に透ける、ラベンダーグレージュの髪。  吸い込まれそうな、色素の薄いグレーの瞳。 (……えっ、誰? なんで私の名前を知ってるの?)  見惚れるほど綺麗な“見知らぬ男性”に混乱する葵。  けれど、その男が向けたのは――店では一度も見たことのない、静かにほどけたような柔らかい表情だった。 「俺ですよ。……瀬名朝陽です」 「えっ……でも、髪の色……」 「ああ。店ではウィッグなんです」  店では感情をほとんど見せず、ただ静かに仕事をこなす彼。  その理由も、もう一つの顔も、まだ何も知らないまま。  それでもその日を境に、葵の日常は少しずつ、確かに揺れ始める。         ――作者の美容師時代の      リアルな経験を織り交ぜて贈る、      秘密の美容室ラブストーリー!           こちらは   📗俺の名が「翔」だった頃の執筆の息抜きに        ぼちぼちと描く予定です。    最後まで描けるかわかりませんが(笑)   あたたかく見守っていただけたら嬉しいです        祥一郎とは違った魅力を       お届けできたらと思います♡   * ♦︎・♦︎ * ♦︎・♦︎ * ♦︎・♦︎ * ♦︎・♦︎ * ♦︎・♦︎ *

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エブリスタ2026/05/20
  • 現在の作品✂️ Scissor Magic〜冴えない彼が本当の「彼」になるまで