あらすじ
商店街のスタンプラリーが、今年も赤字になりそう――。
そう感じた女子小学生社長・泉は、原因が「子ども向けイベントなのに、子どもに届いていないこと」だと見抜く。
景品は消しゴム、告知は大人目線、抽選もワクワク感ゼロ。
そこで泉が考えたのは、“よく当たる占い”を商店街に作ることだった。
「テストが不安」「好きな子にチョコを渡したい」「友達ができるか心配」――。子どもたちの悩みを聞き、商店街の店へ導いていく占い師のおばちゃん。やがてその噂は学校中に広がり、放課後の商店街は少しずつ賑わいを取り戻していく。
これは、どうしようもない大人たちを小学生が救う、商店街再生コメディ。