あらすじ

精霊巫女リーゼロッテは、10年に渡りエルメンライヒ王国の四大精霊と交わり、国土の豊穣と加護をもたらしてきた。 ある日、聖女を自称するクララ嬢を娶った王太子殿下は、玉座の間でこう仰せになった。 「精霊巫女など、もはや不要だ。其方の信仰は、迷信に過ぎぬ」 リーゼロッテは深く礼をして、ただ一つだけお願い申し上げた。 「最後に、精霊様方にお別れのご挨拶をさせていただけませんでしょうか」 ──そうして、4大精霊は彼女と共に、この国を去ったのです。

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小説を読もう2026/05/19
  • 現在の作品精霊巫女など要らぬと追放されたので、精霊様方も連れて出ていきます