あらすじ
かつて歴史の影で人類と共に歩んできたエルフというヒトの亜種。
ホモ・サピエンス・アエテルナリス 現代ではその多くが長寿を武器に政財界の頂点へと君臨している。
そのうちの一人は、生物学者としてイギリスで学術界を率い、深い知識と高い倫理観に根ざした、知の巨人として誰からも愛されている。そこに中指を突き立てる反生命主義を掲げる異形のエルフ。そして、とある下町の医院を訪れた、負け組底辺エルフ。
三人のエルフが世界を舞台にこの現代世界にアロステリックなドラマを紡いでいく。
底辺エルフの抱く不器用な情愛は、先進の再生医療に奇跡をもたらすのか、それとも倫理の破滅をもたらすのか、科学監修作家が設定力の実験で挑む実験的作品(笑)