あらすじ
紅葉が舞う秋の空気。
読書の秋と人々は言う。
涼しげな気候と色づく木々の秋は、
本を読むのにも書くのにもうってつけだ。
俺は幼い頃から本が好きだった。
言葉の力は偉大だ。
言葉の力を使うものは数あれど、
その中でも物語がとりわけ好きだ。
景色や色、匂い、果ては感情でさえ…
例えどんなものでも紡ぐことができ、
頭の中の世界を形作ることができる。
想いを込め、世界を込め、
そんな言葉の魅力に取り憑かれて…
僕はいつしか文章で紡いでいきたい、
そう思うようになった。
「……」
そんな俺の元に…1通のラブレターが届いた。
思うように自分の物語を描けない
高校2年放送部で物書きの詠海 文博(ながみ あきひろ)と
思うように自分の声が出せない
高校1年生で配信者の音無 詩葉(おとなし ことは)。
紅葉のように赤く…秋空のように青い…
これは悩み苦しむ2人が紡ぐ青春の物語。
………
…
小鳥遊 雛人と申します。
今回は『秋』『言葉』『才能』
をテーマにした作品となっています!
自分の実力に苦しむ2人が寄り添うお話を
描いていこうかなと思います!
忘れてしまっていることを思い出せるような、
全クリエイターに届けられるような、
そんな物語にしていきたいなと思います!
表紙画像はイラストACから『紅白法師』様よりお借り致しました!
多少の編集を施させていただいています!
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=sDSCu2HX&area=1