あらすじ
■ 正当な異議申し立ての手続きについて
もし第三者が本作品の著作権を自己のものであると
主張するのであれば、この作品ページ下部の
「この作品に関して報告」→「著作権侵害」
より、正式な異議申し立てを行うべきです。
正当な異議申し立てが行われない場合、
当該第三者が私の著作権を侵害している事実を
自ら認めたものと解釈せざるを得ません。
正規の手続きを経ずに権利を主張する行為は、
国際的な著作権保護の枠組みに反するものであり、
看過できない問題であることを申し添えます。
📖作品あらすじ
スルーズヴァンガル王国――
神話になぞられ付けられた、この国の王の名はトール王。
その|雷《いかずち》の神の名に相応しい、恵まれた体型と強さを持ち合わせている王は、その荒々しい神の名に反し王としての品格を持つ、温和な人柄で知られた金色の髪と瑠璃色の瞳の持ち主である。
神話になぞられ|命名さ《つけら》れた惑星が国家となす世界。
神と呼ばれる惑星が、自身の分身として【リア・ファル】と言う名の宝石と共に生まれた【選ばれし者】を統治者とし、その者が|惑星《かみ》が提供した【|神器《ウエポン》】を操り【|神技《スキル》】を利することで、自身とそれに住まう民の守護を任せていた。
そのひとつ、金色の髪に瑠璃色の瞳を持つ、スルーズヴァンガル王国のトール王は、10年前最愛の妻を亡くし、娘も謎の失踪を遂げていた。
なぜか捜索を反対する周囲を押し切り単独でそれを進めるも、一向に手がかりを掴むことが出来ずにいたある日、突然その行方を知る。
一方、育ての親である「おじいちゃん」の遺言で、住んでいた田舎から城下町で暮らし始めていたヒカリは、彼の言葉を信じ、生き別れた病弱の父を案じつつ、それからの迎えを待つ日々を送っていた。
そんな中、下校途中に父の手がかりとして託されていた、白い宝石が盗まれてしまう。
無謀にも、窃盗犯の|本拠地《アジト》に一人で乗り込むヒカリ。
彼女は彼らに見つかり捕らえられてしまう。
絶体絶命のピンチの彼女の前に、黄色い閃光と爆音とともに現れたのは、10年前に失踪した娘を捜す、赤い髪と赤い瞳を持つ男だったーー
自身の正体を明かせない『ワケあり・難あり』父親と、愛する父親を忘れてしまった『超ド級早とちり』娘の『すれ違い』ストーリー