あらすじ

「ダルタニア」の地下世界は「アルザンティア」と、呼ばれました。そこには、体色の違う「6色の魔人類」が、住んで居ました。彼等の戦闘能力は「人間並み」で有り、取り分けて高くは、有りませんでした。そこには、巨大で食欲旺盛な「魔虫」と、呼ばれる虫達も、沢山住んで居ました。彼等の創造主で有る「魔神アスタロット」は、難儀な神でした。魔虫を退くことが出来る、強い力が欲しければ「仲間を食らい、生き残った者にのみ、強い力を授けよう。」6色魔人達は、神の言葉を信じて「共食いを、始めました。」 「青色魔人の娘ミスティル」は、幼馴染みで有る「赤色魔人の娘レミィル」と2人で、食人をした「自分達の故郷」を捨て、地上世界「ダルタニア」を、目指しました。仲間は、もう1人居ました。それは「巨人族(タイタニオン)の娘マイナ」でした。ミスティル達は「マイナの成人式」を機に、3人で地上世界を、目指しました。ミスティル達「カニバン(食人種)」は、一度でも故郷を離れると「セシダス(離脱者)」と呼ばれ、戻っても「殺される運命」しか有りませんでした。それでも彼女達は「離脱」を、決めました。 3人は、地上世界に出ると、そこの管理をして居た「ギガンデスの大王」が、何者かに、殺されました。ダルタニアの巨人族は「ギガンデス」と呼ばれ、マイナの「タイタニオン」とは、同祖でした。その地上世界の出口を、管理して居たギガンデス達は、既に霧散して、誰も居ませんでした。 ミスティル達は、そこを拠点として「新天地ダルタニアの探索」を、始めました。マイナは或る日、拠点の近くの場所で、緑色をした、長い体毛に覆われた、鬼のような姿の「ギガンデスの大王」を、見掛けました。彼はマイナを、静かに見詰めて居ました。「霊感の強いマイナ」は、知って居ました。その者は、既に生者では無いことを。

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エブリスタ2026/05/18
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