あらすじ

2075年、98歳で人生に幕を閉じた老人、閑龍一郎。(ひま・りゅういちろう)不思議なことに彼の最期は、嬉しそうに息を引き取った。  それもそう。彼は、死ねば異世界に転生する事が分かっていたからなのだ。  それは彼の息子である、閑珊瑚(ひま・さんご)によって、死後、天国でも地獄でもない“異世界行きの切符”を手に入れていたからだ。 リアライン薬―― ヒストリー&ヒューチャ社が開発した注射薬、これを体内に打つと死後の世界でも生き続ける事が可能なのだ。 だが、龍一郎が転生した世界は――運営が管理する異世界だった。 彼を待つのは、アップデートが起こり、バグが発生し、世界そのものが書き換わる”リアラインゲーム”の世界。 98歳老人の、二度目の人生が始まる。

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カクヨム
カクヨム2026/05/18
  • 現在の作品死後の異世界はリアライン薬で選べます〜98歳の俺、アプデ世界へ〜