あらすじ

仕事と家を往復するだけの日々の中で、彼女はふと気づく。 最近、誰ともちゃんと話していない。 職場の同僚が話していた女性用風俗のことを思い出し、面白半分でサイトを開く。たくさんの男性が並ぶ画面の中で、彼女が書けた希望はたった一つ。 「会話が少し多めの人がいいです」 四十分後、知らない男の人が本当に部屋に来る。 恋ではない。 約束でもない。 救いと呼ぶには、少し遠い。 けれど一度だけのつもりだった夜は、生活のすき間に残ってしまう。 yoru.「midnight たまに、君」から生まれた短い夜の物語。

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カクヨム
カクヨム2026/05/18
  • 現在の作品まだ歌にならない夜 — yoru. lyric stories —