あらすじ

母星から宇宙に棄てられた俺、"地球"という当たりくじを引き当てた!! 重力100分の1の地球で、俺、五味ナナオの力は災害級。 神にも悪魔にもなれる、そのパワーで世界を救うのか、それとも混乱させるのか。 月の裏側に隠した宇宙船には相棒AIのエルピスが「空中元素固定装置」でサポートしてくれたり、 おせっかいな同級生の女の子白雪さんや公安の刑事「美人で悪い」神崎さんに振り回されながら生きてます。 「俺はただ、普通にみんなと暮らしたいし、静かにクレープを食べていたいだけなのに」 だが、この惑星は放っておいてくれない。 新宿の地下「租界」には、国家や企業に使い潰され、部品(スペア)として棄てられた、廃油と汚水にまみれた強化人間の美少女たち。 「あたしたちは、ゴミ捨て場の都市鉱山なのさ」 自嘲する彼女たちのために、ナナオと地球の仲間たちは世界のルールを「非常識」で掃除(デリート)し始める。 高度一万メートルから絶望が墜ちてきても。 相棒AI『エルピス』が紡ぎ、ナナオのスーパーパワーが新宿の夜空に奇跡を架ける。 国家も巨大資本もナナオを「代行者」「超強化人間」と勘違いし、自分たちの味方にしようとあの手この手を仕掛けてくる。 神楽坂の片隅に置かれた錆びたコンテナ(オナオハウス)で水道水を飲んで暮らす不憫なスーパーマンの日常をとくとご覧あれ。 豆腐は崩すが、絶望は許さない。 新宿の隅っこから、棄てられた者たちが「人情」で世界をひっくり返す、ハイブリッドSFファンタジー。 カクヨムでも同日同時刻で掲載します。

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小説を読もう2026/05/18
  • 現在の作品重力1/100 〜コンテナ暮らしの宇宙人は世界を救う神らしい〜