あらすじ

小説を書いていると、ときどき自分で自分に引くことがある。 設定を考えている最中は、「これはいい設定を思いついた」と少し興奮している。 けれど、時間を置いて冷静に見返すと、「え、ここまで追い込むのか」と自分で自分にツッコミを入れたくなる。 以前は、日常のズレや人間関係の小さな違和感を、少し苦みのあるヒューマンドラマやコメディとして書いていた。 けれど最近は、登場人物に逃げ場のない選択を迫る物語が増えてきた。 優しくありたい自分と、残酷な構造を書いてしまう自分。 そのズレについて考えた創作エッセイです。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/05/18
  • 現在の作品【エッセイ】優しくありたい僕が、残酷な物語を書いている