あらすじ

三十五歳独身、貴族学校の鬼教師ビアンカ・シャンナ。
生徒からは恐れられ、同僚からは「婚期を逃した怖い女」と陰口を叩かれている。
そんな彼女の唯一の癒やしは、愛犬の柴犬レイだった。
毎日一緒に寝て、散歩して、同じシルクの寝間着まで揃える溺愛ぶり。
「この子だけは私を見捨てない」――そう信じていた。
だがある朝、目覚めたビアンカの隣で寝ていたのは、裸の男だった。
昨晩まで一緒に寝ていたはずの柴犬レイの姿は、どこにもない。
しかもその男の正体は、かつてビアンカが十五年間スパルタ教育していた教え子――第一王子ライモンドだった!?
「僕はずっと、先生に愛されていたんですね」
犬として過ごした一年で、王子は初めてビアンカの本当の優しさを知る。
そしてビアンカもまた、封印していた想いを抑えきれなくなっていく。
だが、愛が重すぎる魔女教師は普通では終わらない。
「犬は散歩させないといけないじゃない。だから――猫になってもらうわ」
溺愛、執着、ペット化。
ヤンデレ気味な鬼教師と元王子の、ちょっと危険で甘すぎる恋愛ファンタジー。

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アルファポリス
アルファポリス2026/05/18
  • 現在の作品拾った柴犬は元教え子の王子様!? 逃がさないよう全力で囲い込みます!