あらすじ

「丑の刻参り」で知られる、とある廃神社の大楠。 その土地で神職として清祓を担当していた私は、自殺があった部屋で必ず青白い苗木を見るようになる。 やがて丑の刻参りの後始末を任され、呪いと怪異の繋がりを疑い始めるが、異変は私自身にも及んだ。 部屋に現れた一本の苗木は日を追うごとに成長し、私から生気を奪っていく──。 これは、人を呪う者を餌とする"何か"に遭遇した、一人の元神職の記録である。

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エブリスタ
エブリスタ2026/06/06
  • 現在の作品垂れ楠の木