あらすじ

「地球最後なんだし、素直が一番だろ!」 その言葉を聞いたのは、いつだっただろう。 ヴィランのノアは仕事を辞めた。 ヒーローのレイもまた、全てを投げ出した。 世界の終わりまで残された時間は、あとわずか。 だから二人は、やり残したことを片付けることにした。 カフェでモーニングを食べる。 映画を見る。 水族館へ行く。 本屋で本を探す。 海へ行く。 どれも些細で、くだらなくて、けれど大切なことばかりだった。 明るい性格のレイと、皮肉屋なノア。 正反対の二人は、終末へ向かう世界の片隅で、静かに日々を重ねていく。 これは、地球最後の日々を泳ぐ二人の物語。 そして―― ひとつの終わりに溺れた魚たちの短編小説。 (気分転換で書き始めた作品で、書きたいところしか書いてないです)

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エブリスタ
エブリスタ2026/06/08
  • 現在の作品終末に溺れる魚たち