あらすじ
1人の女が、殺人罪で起訴された
女は被害者の重度のピーナッツアレルギーを知りながら、自らピーナッツパンを食べ、その直後に被害者とキスをしたとされている
検察側の主張は、『未必の故意による殺人』
一審の判決は無罪
しかし、検察はそれを不服として控訴する
繰り返される別件逮捕
続く身体拘束
静かな怒りのなかで、行われた控訴審は逆転の有罪ーー
拘禁12年
上告の期限は刻一刻と迫っていた
果たして、上告は可能なのか
その時、一本の電話が鳴る
「私は左です。」
密告者が託したUSBメモリーの中身とは
判決に空いている穴とは
そして、上告審であきらかになる真実とは
老弁護士、元検事、元刑事、高卒事務員、そして一匹の老犬
ドタバタチームは、最後の判決に向かって走り出す
走りきったゴールテープの先に待つものとはーー
裁判とは何か
無罪とは何か
人間とは何か
真面目な顔でバカなことをする
法廷ヒューマンドラマコメディ