あらすじ
執着系の監禁ものBL小説の中に憑依してしまった。
監禁された攻めに食事を運ぶメイドに。それも攻めが逃げ出したせいで殺される役割の…。
「脱出を手伝ってくれませんか?」
「僕 聴覚に問題があってあまり聞こえないんです」
監禁された攻めが私に死亡フラグを立ててくるたびに全力でスルー!
攻めには申し訳ないけど、役に徹することにした。
だけど…
「ロージーって名前でしたっけ?」
リハルトの蒼い瞳がひんやり光る。
「僕はやられたことは忘れません」
「……」
「君の名前も…全部覚えておきます」
不安は的中、リハルトは逃亡。
もう終わりだ。受けに殺される…。