あらすじ
オムニバス形式の本格社会派SF
テラフォーミングができない月の地下に作られた都市で、「100%循環経済」を築き支える人達が、月地下都市での日常の生活を通じて、「生存の権利」「社会への貢献」に対する考えを新に(マインドセット)していきます。
最終的には、そのマインドセットの積み重ねが、地球の資本主義とそれに基づく経済と対極的な思想・アストロハビテーション(地球外で、今ある環境に自らを適応させていく)へと結実し、やがて、「心理的に」地球と決別していきます。
月地下都市に生きる様々なバックグラウンドを持った人々の、彼らの日常をオムニバス形式で綴っていきます。