あらすじ
優秀だが地味で目立たない公爵令嬢のリードは、王太子の婚約者である。王太子は下町育ちの男爵令嬢ミンティにのめりこんでいるが、リードは彼女の存在を受け入れていた。
しかしミンティはただひとりの妻になりたいと王太子を焚きつけ、リードとの婚約破棄をけしかける。そんなミンティを擁護する王太子に見切りをつけたリードは、王国内にある他の公爵家の令嬢たちに声をかけ、正妃と側室として王宮内を牛耳っていき……。
不遇な立場にあるかと思いきや、自分の幸せをしたたかに追い求めたヒロインと、そんなヒロインを愛してやまないヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。