あらすじ
りんねはとっても困っていた。真っ暗でなにも見えない。(自分の指や手も見えなかった)どこにいっていいのかもわからない。
ゆっくりと立ち上がってみると、とりあえず平らな地面が足の下にはあることがわかった。(なにかを踏んでしまったり、なにかにつまずいて転んでしまったり、ぽっかりと大きな穴がありいてありするかもしれないから、とっても怖かった)
さて。どうしよかな? うーんとあごのところに手を当てて、りんねは考えてみる。でも解決方法みたいなものはなにも思いつかなかった。(それはそうだ。だって、ここがどこで、どうして私がここにいるのか。私にもよくわかっていなかったのだから)
もしかして、『私は死んでしまったのかもしれない』って思った。
はじめは夢なのかもって思ったけど、夢にしてはとても現実感がありすぎた。(こんなに現実じゃないような世界の中にいるのに、私の意識や体の感覚は起きているときのようにとてもしっかりとしていた)