あらすじ

屋久島・白谷雲水峡でだらだら暮らす猫人族の少年、猫屋敷ニャ之介。 昼寝が大好きな彼は、ある日、屋根裏で謎の本『三千家名録』を見つける。 そこに触れた瞬間、ニャ之介が見たのは、何千匹もの猫軍団に囲まれ、天下統一を祝われる夢だった。 「これで一生、昼寝し放題だにゃ!」 しかし目覚めると、本から現れたのは、たった五匹の弱そうな足軽猫。 しかもその本には、全国に散らばる不思議な“家名”が関わっているらしい。 武田は虎、上杉は龍、島津は黒狼。 この世界では、武士は刀ではなく“家名”で戦う。 珍しい苗字、読めない名前、土地に眠る物語。 めんどくさがりのニャ之介は、相棒猫のミケに振り回されながら、百八の名前を巡る旅へ出ることになる。 これは、幻の猫人族の少年が、猫軍団とともに戦国の世をゆるくひっかき回す、にゃんこ×苗字×戦国ファンタジー。

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小説を読もう2026/06/08
  • 現在の作品『戦国にゃんこ苗字大戦争』 〜三千家名録と百八の名前〜