あらすじ
教師と生徒だったふたりが、卒業とともに選んだ“秘密の恋のその先”。
高校卒業後、大学生となった神谷陽翔(かみや・はると)は、かつて想いを寄せ続けた英語教師・水城梓(みずき・あずさ)と、誰にも言えない愛を貫き、ついにひとつ屋根の下での生活を始める。
大学生活、サークル活動、旧友との再会――陽翔に訪れる“新しい世界”と、
変わらず高校で教壇に立ち続ける梓が向き合う“日常”。
行ってきますのキス、ただいまのキス、風邪の日のぬくもり、バスルームでの静かな愛――
ふたりが交わすのは、劇的ではないけれど確かな、毎日の“好き”の積み重ね。
「先生と生徒」ではなく、「恋人」として、「家族」として――
ふたりが歩み始めた“これから”を描く、静かで甘く、やさしい同棲ラブストーリー。