あらすじ
春。
宗子は京都鳳凰学院高校へ入学する。
新しい制服、新しい教室、新しい友達。
期待と不安が入り混じる高校生活の始まりだった。
クラスで出会った友人たちと少しずつ打ち解ける一方、宗子は全国レベルの女子バレーボール部に入部することを決意する。
そこで待っていたのは想像以上に厳しい練習と、全国を目指す高い壁だった。
そんな中、学校中の人気者である生徒会長・九条玲司との出会いが、宗子の日常に小さな変化をもたらしていく。
まだ恋ではない。
けれど、何かが少しずつ動き始めていた。
友達との出会い。
部活との出会い。
憧れとの出会い。
高校生活最初の春を描く、青春物語の始まりの章。