あらすじ
遺跡を吹き飛ばして莫大な借金!? 「価値なし」の透明な板が、実は古代魔法使い放題のチート魔導書でした!
遺跡探索屋のカイルは、襲い来る魔法生物を迎撃した際、拾ったばかりの謎の「透明なガラス板」のせいで規格外の魔法を放ってしまい、遺跡を盛大に吹き飛ばしてしまう。
結果、考古学研究ギルドから一生かかっても返せないほどの莫大な修繕費(借金)を背負わされ、どん底に突き落とされた。
借金返済の足しにしようとギルドに差し出したそのガラス板は、ただの白紙の板として「価値なしのガラクタ」判定を受けてしまう。
しかし、その正体は古代のシステム言語を瞬時に翻訳し、カイルの脳内に失われた古代魔法を直接インストールしてくれる超規格外のチート魔導書だった!
さらにその中には、尊大で口うるさい1200年前の天才魔導士の魂が宿っていて……!?
遺物を見ると罠も気にせず突っ走るポンコツ監視役の少女クロエと共に、借金返済のためのタダ働き(遺跡調査)を強いられるカイル。
喋る板の秘密を共有し、奇妙な『共犯関係』を結んだ三人組のドタバタな旅は、やがてギルドすら気づいていない「世界を滅ぼす古代のバケモノの封印を解こうとしている」という最悪の真実へと繋がっていく。
ただの借金返済の旅が、いつしか世界を救う大冒険に!?
巻き込まれ苦労人体質の探索屋が、口うるさい板とポンコツオタクと共に古代魔法で無双する、ドタバタ&胸熱なファンタジー活劇が開幕!