あらすじ
地球のエネルギー危機を救うため、未知の惑星「アエリア」へと降り立った探査船の船長・久慈守。彼が見つけたのは、新エネルギー資源「ステラニウム」
しかし、それは単なる資源ではなかった。ステラニウムには、人の「後悔」を読み取り、並行世界を現実へ引きずり出すという、物理的秩序を崩壊させかねない恐るべき性質があった。久慈はステラニウムの誘惑を断ち切り、自らの命を犠牲にする道を選ぶ。
全てが消滅したはずだった。しかし、地球に持ち帰られたデータログと共に、久慈は「確率のバグ」として帰還を果たす。静かに、しかし確実に、地球の「結末」が書き換えられようとしていた――