あらすじ

リサイクルショップで、たまたま見かけた、薄汚れたアコースティックギター。 ポロン 弦を爪でなぞったら……。 ありえない音がした。 『これは、バイオリンか?!』 深みのある、その音は、その汚れた胴体の中でも、膨れて、美しく響いた。 こんな音は、聴いたことが無い。 それは、かつて戦闘機を造っていた技術者が、戦後、創設した楽器店製作の 幻の『名器』だった。 ※国産製造の楽器の国内での評価は、まだまだ発展途上。  失ってしまってから再現は不可能です。  古い楽器が、心ある方々の手に委ねられるように、願いながら書きました。

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カクヨム
カクヨム2026/06/08
  • 現在の作品戦闘機とギター *戦闘機設計者は美しい楽器を造った*