あらすじ
*12時と20時に公開します
*1万字越えたら更新をストップします
カップルを作らないと卒業できない学校に風見裕也(かざみゆうや)はボッチでいることを決意した。周りが続々とカップルを作っていく中、風見は悠々自適にボッチライフを楽しんでいた。
ある日、あまりにも暇だったので部活に入ろうと思った時、『ボッチ部』を見つける。暇つぶしになりそうだとボッチ部のドアを叩く。
そこで待っていたのは様々な理由でボッチになったクセ強の美少女達。風見はそこで穂高という女子と異常な距離を縮め、ついに一線を越えてしまう。禁断の関係に部長は咎めるかと思いきや、ある秘密を打ち明ける。
実はこの学校の女子全員が異界から来たサキュバスだったのだ。
[登場人物]
①風見裕也(かざみゆうや)
高校一年生。155センチ。人間。カップル作らないと卒業できない学校[二藍(ふたあい)高校]に入学した。ひょんな事からボッチ部に入学する事になった。低身長にコンプレックスを抱いている。
②九条麗奈(くじょうれいな)
高校二年生。165センチ。サキュバス。生徒会長にしてボッチ部の部長。九条ホールディングスの令嬢。超がつくほどのお嬢様だが、ギャルに憧れて金髪で派手めの化粧、長い爪という王道のギャルだが、口調はお嬢様のまま。そのせいか、ギャップが激しすぎるせいでペアにはなれなかった。
③群田モブ子(むらたもぶこ)
高校二年生。155センチ。サキュバス。九条と一緒にボッチ部を創部した。見た目は完全にモブ顔だが口調がギャル。油断すれば他の子と間違えてしまうくらい影が薄い。が、一度喋れば存在感を発揮するので、友達が多い。
④後藤焔(ごとうほむら)
高校一年生。170センチ。サキュバス。ボッチ部の一員。オレンジ髪のボーイッシュ女子。言動は荒々しく何かと攻撃的になりやすい。百合が多くいる教室にいるせいか、百合女子の中で断トツで多い。だが、百合はまっぴらごめんなので誰とカップルできずにボッチ部に逃げた。
⑤穂高結菜(ほだかゆな)
高校一年生。ボッチ部の一員。サキュバス。身長190センチの高身長でスタイル抜群。そのせいか、男子人気は高いが引っ込み思案で逃げるようにボッチ部に入った。超がつくほどのショタずきで風見を性的に見ている。
⑥松山香織(まつやまかおり)
高校二年生。152センチ。サキュバス。ボッチ部の一員。青髪のポニーテール女子。非常にツンツンしているが、一度好きになれば沼にハマるくらい愛情を注いでしまう。そのせいで数々の男子から距離を置かれ、ボッチ部に入った。モブ子と仲がいい。
⑦青山和真(あおやまかずま)
高校一年生。160センチ。サキュバスかインキュバスの間。風見の親友。見た目は完全に美少女だが男の娘。そのため様々な人からアプローチをかけられるが断っている。声色も変えられるため、女子声からの男子声による脳内破壊はお手の物。逆もまたしかり。
[用語]
・二藍(ふたあい)高校
昨今の少子化、未婚化を嘆いてカップルを作らなければ卒業できないという異常な校則を作った。というのは建前で、異界から来たサキュバスやインキュバスを養成させるための学校。
・九条ホールディングス
日本トップクラスの会社グループ。飲食店、ホテル、ドラッグストアなど、あらゆる所に参戦している。『くじょう』と名前がつくものは大体九条ホールディングスの一味。
・薔薇組
BL(ボーイズラブ)のカップルのこと。イケメン同士のカップル。
・百合組
GL(ガールズラブ)のカップルのこと。美少女同士のカップル。